インターネットで引っ越しの敷居が下がるといいな
とか、
とか。
引っ越しには別離の哀愁がつきまとっていたわけですが、SNS で繋がり続ける現代においては、また違った感覚になってたりもするのかなぁ?とか。
最近の若者向けの歌は全然チェックしてなくて知らないけど、引っ越しがテーマの歌のノリも変わってきてたりする?
滅多に会わない別フロアの同僚と、遠く離れた故郷の友達とで、エンカウント率的にはあんまり差は無かったりしますしねぇ。
ま、本当に大事な関係性は、ネットでは補えないのかもですが。
なんで唐突に引っ越しの話かって言うと、近々引っ越しするからです。
別に東京で消耗なんかしてなかったですが、上京から 19 年目の都落ち。住みたいトコロに住むんです、やったー。
つっても、順風満帆だから拠点を移すぜヘイヘイ!という訳ではないですけどね。えいやっとやりたい事やった分、これからモリモリ頑張らないとダメ。
やりたい事をやった分、頑張れる自分である事に期待してます。
住む場所の制約って、主に仕事から来るものじゃないですか。
どこに居ても収入を得られるようになれば、必ずしも都会に住みたい人ばかりではないと思うので、住み良い場所でさえあれば田舎にも人は集まってくると思います。だから人口減の対策を考えるのであれば、そういう目線で企業の誘致や住環境の整備をするのがイイと思いますよ?
っていうような話を、転居先の地域のお役所さんとしたりしてました。「そういう成功例に是非なって下さい!」って煽り返されちゃいましたけど(笑) なれるといいなぁ。
まぁそのへんのネタも、今後書けそうだったら投下していきますね。
それではー。
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「支持政党なし」って言いたいだけちゃうんかと
用事があって期日前投票に行かなきゃいけないので、参院選の選挙公報をネットでダウンロードして読んでたんですが。
選挙公報(東京都選挙区選出)
http://www.h28sangiinsen.metro.tokyo.jp/pdf/election2/publication01.pdf
‥なにこれ、「支持政党なし」という、ふざけた名前の政党所属の候補が居るな。今回から 18 歳も選挙に来るかもだし、そういうのを見込んだ一発屋かー?
とか思いつつ読み進めると、ありゃ、結構な人数、この政党所属の候補者が居るよ。どうなってんの?
なんか話題になってたりするのかなぁ。前に作ったアレで「支持政党なし」を検索してみたら、Twitter とかでちょこっと騒がれてるみたいですね。「詐欺的だ」とか何とか。
詐欺かどうかはさておき、検索で出てきた中ではこちらの記事が気になりました。
前の衆院選の時から既に在って、そこそこ得票してたんですね。これに気を良くして今回は規模拡大してきたって事かー。
この政党の唯一の主張は、良く言えば「是々非々の究極」、悪く言えば「判断の先送り」。極論すれば「選挙制度の破壊」?
私は支持できませんが、もしかしたら一部の人、特に若者には刺さる部分があるかもしれない。でも政策としてフツーに掲げりゃいいのにさー、姑息な党名にするもんだから、全く信用できないじゃん?って。
ノリで「支持政党なし!」って書いちゃうような人は、そもそも投票所には来ないと思うんだけどなぁ。どうなのかなぁ。